1次会は大音量の中無事に終了したのですが、2次会のカラオケではママさんにボリュームを絞られてしまいました。(誰のせいでしょう?)
しかしT先輩の熱唱に刺激されてか(ヨイショ!)、うら若き女性が飛び込んできました。(何を歌ったかは良く覚えていません)
女性は椅子に割り込んできて歌っています。SKさんは迷惑なのかうれしいのか良く分かりません。でも2対8くらいの割合でうれしそうに見えます。
そんな中、僕はK先輩と「荒城の月」を歌いました。しかし何故「荒城の月」なのでしょう?
小林秀雄などを読んでいたK先輩です。定年を機に、心に秘めたものがあるのかも知れません。僕の頭の中は完全に「工場の月」でした。
思えば学生時代から40年近い歳月が過ぎています。僕はこの業界に入って20年なのですが、途中からでも何とかやって来れたのはここに写っている人達のお陰です。(1人トイレに行っています)
実はここに写っている中で、お金を持っている人以外は同窓なのです。(象徴的な写真のような気がするな・・・?)